放射線&ホルモン治療記#28

ことはる
ことはる

こんにちは。

ガンと13年以上共に生きてる、ことりはるえです。

日々の「輝く何か」を発信していきます。

「輝く何か」…としたのは、生きていられる以上、どんな事であっても“輝かしい事である“と思い込みたいからです♪

【放射線&ホルモン治療日記】については、当時のワタシが書いていたものを、過度な修正等せずに、そのままコチラに転記してみたいと思います。なので、支離滅裂だったり、メンヘラ(笑)だったり、ダサかったりと賛否両論あるかと思いますが、温かいお心でご了承下さい♡

11/4 21:43

ゾラ4本目 投下

今日も痛かった。

先日発見した“左胸のコリコリ“をエコーで診てもらいました。

な!なんとっ!…

“骨“でした笑。  良かった良かった♪

彼に電話で、

「急に元気になったね!」

って笑

「ここ数日、落ち込んでる様子だったのは、何となく感じてたけど…」

って言ってた。

感じ取ってくれただけで、私は幸せ者です。

体の様子

上顎が痛いので、鏡で確認しました→赤くプチっと膨らんでいます… 何だコレ?

頭痛い… 頭重い… 右目の窪みが痛い…

眠い… 疲れた… 注射の箇所痛い…

股関節痛い…

ホットフラッシュ凄い…

助けて下さい。

まとめ

聞いてくれる優しさ聞かずにいてくれる優しさは、状況や相手によって上手く使い分けた方がいいこともあると思うのです。

が、その使い分けた結果が、正解だったのかそうでないのかは、誰もわかりません。

私にとって、あの時の彼の対応は絶妙にありがたかったと感じました。しかし、逆に彼が何かを感じた瞬間に「どうしたの?何かあったの?」と聞いてくれていたとしても、私は“嬉しい“と感じていたかもしれません。

だから、よく分からないのです。

しかし、ガン患者となった私は、それ以前の私よりも多くのことを『正解』と捉えることができる様な考え方に変化したと言えます。

多くを望まなくなっていたし、未来に対して何の期待もなかったし… 良い意味でも悪い意味でも。

↑今思うと悪い意味ですね。

欲望や期待を無いものとして生きている方が楽だったから…

その分、人の優しさは非常にリアルに素直に心と身体に響き渡るのです。

ありがとうございます…と。

よく言われた言葉、

「ことはる変わったよね」

は、ほんの些細な考え方で捉え方の変化のおかげでした。

しかし、喜び的なものが要因ではなく、実のところトラウマ的な事柄が要因で変わった私には、いずれ歪みが訪れる事になるのです。

一先ず、支えてくれていた皆様に感謝しかありません。

また、今回もお読みくださった皆様にも感謝です。

いつもありがとうございます⭐︎

本日も皆様にとって素晴らしい1日となりますように♪

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