放射線治療記②

両親
ことはる
ことはる

こんにちは。

ガンと13年以上共に生きてる、ことりはるえです。

日々の「輝く何か」を発信していきます。

「輝く何か」…としたのは、生きていられる以上、どんな事であっても“輝かしい事である“と思い込みたいからです♪

【放射線治療日記】については、当時のワタシが書いていたものを、過度な修正等せずに、そのままコチラに転記してみたいと思います。なので、支離滅裂だったり、メンヘラ(笑)だったり、ダサかったりと賛否両論あるかと思いますが、温かいお心でご了承下さい♡

7/30 22:44 曇り☁️

ガソリン入れた。¥2,000.-

ブッ壊れそう✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎

ガンとか関係なく私はいつまで生きるのでしょう…

涙が出ない…

胸がキュンキュンする… ←ガン取った所

彼からメールが返ってこズ  TELも出来ズ

ことはる
ことはる

助けてよ‼️

倒れそうだよ。

1人じゃ寂しいんだ

本トは…

どうすれば良いんだろう???

なにを目標?にしたら良いんだろう???

明日は病院だ…

会社。特に女性陣に迷惑かけてる…

よな…💦 

ごめんなさい。ありがとうございます。

まいっか ←強がり

  • おしっこ…ゴム管みたいな臭い。昨日くらいから
  • ちくび…キリッキリッって痛む
  • 腰…痛い×××(*_*)
  • 目の下のクマ…最近また目立つ

眠い 眠い 眠い   まいっか。

22:55

やっぱりTELもメールもこず…

お父さん、飲酒… サイアク💀

仕事して下さい。何でもいいじゃん。

以上

この頃は父上も世相に負けて、営んでいた小さな会社は、事実上の倒産。

借入はあるけど収入がない。

父も母も苦しんでたよな。

父はなかなか立ち直れず、何も出来ない日々が続いたね。

そこへきて娘のがん…

苦しかったと思うけど、ワタシも苦しかったよ。

ガンなのに家計を支えねばならぬ重責。

重かったよ…

けど、今思うと、それも前を向かねばならぬ理由の一つだったのかもね。

だから、あの時生きていてくれてありがとうだね!

どんな状態でも、ワタシの側にいてくれてありがとう!だったと、今はちゃんと思えます♪

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