ことはる
こんにちは。
ガンと13年以上共に生きてる、ことりはるえです。
日々の「輝く何か」を発信していきます。
「輝く何か」…としたのは、生きていられる以上、どんな事であっても“輝かしい事である“と思い込みたいからです♪
手術中のことなんて、もちろん覚えておりませんよ(笑)
手術着に着替え、パンツははかず、『強力着圧ストッキング』を履き、いざ出陣です。
手術室に入る時に、とても寒かったということと、静かにJAZZが流れており、JAZZ大好きなわたしは、とても良い気分になれたことを思い出します。
あとは、とにかく、寒かっただけ…
気がつくと、不安そうな目をした笑顔の母が、わたしを覗き込んでいました。
母
目が覚めたね。
看護師さん呼ぶね…
と、少し安心したような母は、ナースコールを押しました。
強烈な吐き気で何度も何度ももどしました…
苦しかったぁ… 思い出すのも嫌なほど苦しかったー‼︎
姉が側は来てくれて、背中をさすってくれてました。
そして、また、意識がなくなりました。
術後、憶えているのはそれだけ。
ただ、吐きに吐きまくった…
それだけです。
わたし!よく頑張りました٩( ᐛ )و
ご褒美に旅行でも…
と言いたいところだけど、今からが始まりですからね!
頑張らねばなりませぬよ。
皆さん、今回も最後までお読み頂きありがとうございました⭐︎
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