放射線&ホルモン治療記#23

ことはる
ことはる

こんにちは。

ガンと13年以上共に生きてる、ことりはるえです。

日々の「輝く何か」を発信していきます。

「輝く何か」…としたのは、生きていられる以上、どんな事であっても“輝かしい事である“と思い込みたいからです♪

【放射線&ホルモン治療日記】については、当時のワタシが書いていたものを、過度な修正等せずに、そのままコチラに転記してみたいと思います。なので、支離滅裂だったり、メンヘラ(笑)だったり、ダサかったりと賛否両論あるかと思いますが、温かいお心でご了承下さい♡

9/9 17:06

🔴ゾラデックス  2本目

痛い…

少し気持ち悪い…

とにかく、やはり薬入れた所…

痛い_| ̄|○

家にかえると…

父→酔っている

到底、理解不能な事を言い出した。

私は泣いた。

ずっと泣いていた…

何なんだろう。

仕事して下さい。仕事探して下さい。仕事…

つーか、やる気…出して下さい。

まとめ

前側下腹部への薬剤の皮下投与💉

これがまた、注射針を刺す時はもちろんだが、薬が入っていくときが猛烈痛い😓

そして私は、その後必ず腫れる。

そして、チョット間違って何かが当たろうものなら激痛だし、パンツのゴムが当たるのも痛い…

ただでさえ弱って帰宅しているのに、当時職を失いどん底を彷徨っていた父が、私のことを心配してると言いつつ自分の未来を悲観して酒に逃げている姿を見ることになり、更に私の気持ちを萎えさせる。

私、戦ってるんだから一緒に頑張ろうぜ!

的な言葉を何度発せども、当時の父には響かなかった。

こんなにも、弱い部分を持つ人だったんだ… と、当時はなんとも切なかった。

けど、それがよかったのかな。

今思えば。

あんな状況下だったから、私は働かざるを得なかったし、両親を支えねばならなかったし。だから、お給料頂かねばならなかったし🙂

ガンを言い訳に仕事を辞めることができなかったもん。

何度も何度も言っても思っても感謝仕切れないけど、当時の職場や一緒に働いて下さった方々の温かい心意気に救われていました。

なんか、思い遣りって大好きだ。

おせっかいにならぬよう、見守る優しさが大好きだ。

私も、良い塩梅で思い遣りを発揮できるよう、洞察力を磨く訓練を一生してこう!と思う次第であります😆

皆様、今回も最後までお読みくださり本当にありがとうございます😊

どうぞ、本日も素敵にお過ごし下さい♡

ありがとうございます😊

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