乳がん患者としての人生のはじまり

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ことはる
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こんにちは。

ガンと13年以上共に生きてる、ことはるえです。

日々の「輝く何か」を発信していきます。

「輝く何か」…としたのは、生きていられる以上、どんな事であっても“輝かしい事である“と思い込みたいからです♪

始まり

ひょんなことから、私の乳がん人生は始まりました。

十数年前の夏の出来事です。

当時、私は30才。

プライベートも仕事も充実していて、新しい恋人も出来たばかりでした♪本当に極々普通な日々を過ごしていました。

その日も、通い慣れたエステへ全身のリンパマッサージを受けに行きました。

うつ伏せの姿勢から始まり、背面のマッサージが終わる辺りから、右側の乳首の内側よりに“圧痛“が出始めました。

うつ伏せが終わり仰向けになる際、痛いところを見て驚きました。

『乳首が2つある⁉︎ 右乳首のすぐ内側にもう一個乳首がっ!』

と思うくらいにソレは隆起していたのです。しかもとにかく痛い😭

一気に不安の波が押し寄せました。エステの担当の子に見てもらいましたが、

“病院に行くべきだと思います“

とはっきり言われ、泣きに泣きまくりました。

とにかく病院へ…

明日、病院に行くこと!を彼女に約束させられ、残りの仰向けの姿勢の施術に入りました。

どんな時でも、

ちゃんと最後までエステの施術を受けちゃう私は、欲張りだと思います😄

だって、不安な時ほど誰かに優しくしてもらいたいし、そばにいてもらいたいものですよね😃

総括

今思うと、彼女の強いススメが無ければ,病院に行けてなかったかもしれません。後回し後回し…で、最悪なことになっていたかもしれません。

彼女はいつも私に、お客様に、真剣に向き合ってくれていました。

あの時の彼女の情熱と思いやりに感謝です!

あの時の勇気をくれてありがとう♡

まとめ

現実を見ないフリしてうやむやにするのはやめるべきだ!…と学びました。

最後までお読み頂きありがとうございました♡

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